SAPシステムの環境と併せて利用されることが多い、ジョブ管理システムの「JP1/AJS」とファイル転送システムの「HULFT」を活用しております。
JP1/AJS の運用・保守
- ジョブの登録・変更等を頻繁に行っています。
- 障害発生時には、ジョブエラーの調査やリカバリを実施します。
- 必要に応じて製品開発ベンダに問い合わせることがあります。
- 不具合が発覚した際には、バージョンアップを行うこともあります。
HULFT の運用・保守
- ファイル送信定義・受信定義の登録・変更を頻繁に行っています。
- 障害発生時には、ファイル転送エラーの調査やリカバリを実施します。
- 必要に応じて製品開発ベンダに問い合わせることがあります。
- 不具合が発覚した際には、バージョンアップを行うこともあります。
製品の活用による効果
これらのツールを活用することで、オンプレミスやクラウド、SaaSなどで実行する業務を容易に連携・自動化することができます。
また、ジョブやファイル転送の監視、バックアップ・リカバリ、キャパシティ管理など、システム運用の様々な局面でも活用されています。
今後も、これらのツールを活用し、SAPシステムの安定稼働と効率的な運用を実現していきます。